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各種お知らせ

3.不具合情報(Ver.1.57)

使用時のご注意

Peteは、専用のソフトウェア・キーボードを使用しています。

他のソフトウェア・キーボードとPeteを同時に使用すると、ご利用のパソコンにトラブルが発生する可能性があります。必ず、他のソフトウェア・キーボードを終了させてから、Peteを起動させるようにしてください。パソコンの操作全般をソフトウェア・キーボードに依存している方は、必ず補助者がいる時にPeteを起動し、安全に動作することを確認してください。

また、「98ランチ」などのランチャーソフトとPeteとを併用するとパソコンがフリーズしたりシステムが不安定になるなどの問題が発生する場合があるようです。これらのソフトを利用しておられる方は、ハードディスク上の重要なファイルのバックアップをとってからPeteを起動するようお願いいたします。

Pete Ver.1.57の不具合

現在のPete(Ver.1.57)で、以下の不具合が確認されています。
順次改善していきますが、使用時にはご注意ください。
また、これら以外に不具合を発見された場合は、至急、アライド・ブレインズまでご一報ください。
また、不具合情報は、随時、「Peteウェブコミュニティー」に掲載いたしますので、時々チェックしてください。

(1)アプリケーションのメニューバーを「ALT」や「Menu」キーで操作しようとしたとき、ソフトキーをマウスクリックで選択するとアプリケーション側のプルダウンメニューが消えてしまいます。
このような使い方をテストしたいときは、マウスで目的のソフトキーにフォーカスをあて、ハードキーボード上の「F8」キーを押してください。(操作用のキーは、「猫の手」で変更できます)

(2)Windows2000、XPでPeteを使っていると、まれにPeteにエラーが発生してPeteが強制終了してしまうことがあります。現時点では、この現象の原因は完全には把握できていませんが、ハードキーボード入力時に比較的多く発生するようです。
作成中の文書が消えてしまうことはなく、Peteを再起動すれば操作は継続できます。エラーで強制終了した後にPeteを再起動すると、Peteのソフトキーボードが異常なサイズ(正常サイズの半分程度)で表示されることがありますが、一度Peteを正しく終了してからもう一度起動すると、正常なサイズに戻ります。
マウスやキーボード操作ができないオートスキャン利用者の方の場合は、Peteの再起動をどうしたらよいかという点が問題で、現状では介助者の方に再起動操作をお願いするしかありません。Peteをご利用の方は前記内容を踏まえ、Peteが強制終了した場合でも必要な対処がとれるようにしてお使いください。

(3)Windows2000では、Pete上の「start」ボタンを使ってウィンドウズのスタートメニュー操作ができるのはオートスキャン入力の場合に限られます。
マウス操作ではスタートメニュー表示後のカーソル移動などができず、マウスを動かすとスタートメニューが消えてしまいます。

(4)Win操作パネル上に用意したアプリケーション起動ボタンは、MS-Office2003に対応しています。他のバージョンではうまく動作しない場合があります。
また、Office2003についても、動作が不安定でうまく起動しない場合があります。

なお、新しい不具合が発見されましたら、Peteウェブコミュニティーで随時情報をご提供いたしますので、時々チェックしてください。
また、あなたが新たに不具合を発見した場合は、at_dp@ideafront.jpまでご一報ください。

 

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