トップページ > いるかメールの利用シーン例
見守り対象者の方には、あらかじめQRコードがついた「いるかカード(仮称)」をお渡ししておきます。
見守り担当者が訪問・声かけで対象者に面会した時にカードを提示していただき、見守り担当者のスマホでQRコードを読み取ると、報告用画面が表示されます。
見守り報告用チェックシート画面でチェックを入れて「送信」を選ぶと、あらかじめ登録した関係者(対象者のご家族や地域の専門職など)に報告メールが届きます。
食事宅配等の配達スタッフが見守り担当者になって見守り報告するといった使い方もできます。
対象者がコミュニティカフェやサロン、デイサービス等の通所サービスを利用している場合は、利用先施設のスタッフが見守り役になって来所時にいるかカードを読み取り、来所報告メールをご家族などに送ることができます。
この度の新型コロナウィルス流行など、何らかの理由で見守り対象の方と直接お会いすることができない状況になった時、見守り機能付き携帯電話やセルフ報告アプリ「いるかダイアリー」を対象者の方に持っていただけば、毎日の体調情報などがメールで関係者に届き、遠隔で見守ることができます。
※携帯電話や通信回線はいるかメールには含まれませんので、別途ご用意いただくことが必要です。
Copyright © 2020 Ideafront,Inc. All Rights Reserved.