ワークショップ 「マイナンバーは行政サービスをどう変えるか」

ディスカッションの模様会場風景電子行政研究会では、7月5日(金)に「マイナンバーは行政サービスをどう変えるか」をテーマにワークショップ(勉強会)を開催しました。

先の国会で、共通番号法案(いわゆるマイナンバー法)が成立しました。マイナンバーは、日本の電子行政をレベルアップさせる重要なしくみですが、マイナンバーによってどのような行政サービスが実現するのかについては、まだほとんど示されていません。今回のワークショップでは、内閣官房社会保険改革担当室からマイナンバー、マイ・ポータル検討の担当者をお招きして、マイナンバーが実現する新たな行政サービスについて議論しました。

<開催報告>

猛暑の中、50名近い参加者にお集まりいただき、大変盛況なワークショップになりました。ご参加いただいた皆様、講師の皆様、ありがとうございました。当日の内容は電子行政研究会の開催報告をご覧ください。