シンポジウム「アクセシビリティ法は社会をどのように変えてきたか―諸外国の事例を中心に」

米国が「障害を持つアメリカ人法」とそれに続く一連のアクセシビリティ法制で先行し、欧州が制定に動く「アクセシビリティ法」はいかなる手法を社会に導入し、社会をどのように変えてきたのでしょうか。本シンポジウムでは、アクセシビリティ法制の専門家であるG3ictのジェームズ・サーストン氏を講師に招いて学びます。また、日本におけるアクセシビリティ法制の必要性等について討論します。
どうぞ、皆様ご参加ください。

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主催
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)
共催・協力
日本障害フォーラム(JDF)
特定非営利活動法人ウェブアクセシビリティ推進協会(JWAC)
ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)
後援
公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(JSRPD)
協賛企業
イデア・フロント株式会社
株式会社インフォアクシア
株式会社ミツエーリンクス

月日:6月26日月曜日
場所:エムワイ貸会議室 四谷三丁目(四谷三丁目駅前)会議室A

情報保障:手話通訳、要約筆記、ボランティアによる逐次通訳

プログラム
2時00分 主催者挨拶:山田肇(ICPF理事長)
2時10分 ジェームズ・サーストン(G3ict)
講演「アクセシビリティ法をめぐる世界の動向」
2時50分 石川准(国連障害者権利委員会委員)
講演「国連障害者権利委員会は何を求めているのか―情報、コミュニケーション、手話言語を中心に」
3時10分 休憩
3時20分 総合討論
三宅 隆(日本盲人会連合 情報部長)
小出真一郎(全日本ろうあ連盟 理事)
新谷友良(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事長)
渡井秀匡(東京都盲ろう者支援センター)
4時30分 閉会

参加費:無料
定員:100名